スマートフォン用美少女サッカー育成ゲーム「ビーナスイレブンびびっど!」を手掛けるアメージングは本日(4月1日)、新作3D格闘ゲーム「Virtua Eleven」を発表した。
最新の技術を使い最高のポリゴンモデルを追求した本作は、ビーナスイレブンびびっど!に登場するキャラクターが3D空間で殴る蹴るの本格格闘対戦を行う誰も見たことないゲーム内容となっている。
まずはタイトル画面を確認しよう。とてもピンク色だ。これはビーナスイレブンびびっど!のメインカラーであるピンク色を彷彿とさせるがはたして真相は…。そして「TAP TO PLAY」の文字がとても白い。これはとても白い。非常に見やすいタイトル画面に期待は高まる一方だ!
次はキャラクター選択画面を確認していこう。この画面からわかる通り、初期プレイアブルキャラクターはTSUGUMI、OWNER、HINAの3人と少ないが、今後無料・有料DLCにてどんどん追加される予定だ。
一体誰が追加されるのか、プレイヤー諸氏の期待、妄想が膨らむところだろう。
筆者的には鋼鉄の頭蓋骨を持つRUMIの参戦を熱望する。頭突きが決まれば1発KO、そういうのもあってもいいのではないだろうか。
最後に対戦中の画面だ。対戦は奥行きのある3Dの闘技場で行われる。
コマンドは通常の格闘ゲームのような複雑なものではなく、レバーを前に倒しながらパンチボタン、斜め前に倒しながらキックボタンなどの非常に簡単な操作で派手な技を出すことができるようになっており、格闘ゲーム初心者も安心してプレイが可能だ。
筆者も取材の際にプレイさせていただいたが直感的なプレイが可能で、非常に楽しく対戦できた。
しかし初心者相手に等身の低いHINAを選び、下段中心の戦法をしてみせた開発者のことを筆者は一生忘れないだろう…。
3D格闘ゲーム「Virtua Eleven」は2020年内に発売予定。限定版にはHINAの眼鏡、OWNERのネクタイ、TSUGUMIのシュシュなどの豪華特典が付く予定だ。
続報に期待しよう!